ほの字短歌

「ほの字」は、惚れた、惚れている、の最初の文字をとって言い表したもの。昭和どころか江戸時代から使われていたそう。
そんな「ほの字」をテーマに楽しい作品を募集します！
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「ほの字短歌」一覧

恋をしたイケメン実は女性にて私女性も愛せるようだ
ほの字
プロ 2227 島風ひゅーがさん
2024年4月27日 16時50分　コメント 4
春風をふくみふくらむカーテンに包まる君の顔の小ささ
ほの字
新人 125 ポッカさん
2024年4月25日 6時56分　コメント 1
好きなのかただのファンかなほの字かな 畳の目をば弾いてみてる
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 1時04分　コメント 0
顔ファンに負けてるほの字照れ隠し 目立たぬように遠く見つめて
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 0時54分　コメント 0
イケメンにすぐにほの字になるけれど みんなのものよ、わかってるよ
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 0時48分　コメント 0
腕いっぱい勿忘草を抱え込み 尾崎豊も笑うだろうと
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 0時46分　コメント 1
春の空惚れたら負けて見透かされ お天気雨も露にもかけず
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 0時44分　コメント 0
好きになるあなたの声も何もかも 名前も呼んでもらえなくても
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 0時41分　コメント 1
すれ違いポッと染めたるあの頬に いつか誰かの指先が触れ
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 0時39分　コメント 2
今日もまた彼女が心さくら色 カフェでコーヒー宥める苦さ
ほの字
歌神 20506 雪乃まり さん
2024年4月25日 0時37分　コメント 0

「ほの字短歌」一覧